いきいきトライアングルの理事長のプロフィール、および関連の図書、出演したラジオ放送についてご紹介します。
氏名: 甲賀佳子(こうがけいこ)
昭和33年宮城県仙台市生まれ。
筑波大学付属盲学校(現在の筑波大学附属視覚特別支援学校)で小学部から高等部まで学び、
昭和53年和光大学人文学部文学科に入学。
点訳サークルや盲聾者援助の活動に力を注ぐ。
2018年3月、長年勤めた日本点字図書館を退職。
現在、社会福祉法人桜雲会理事。
視覚に障害をもつ親とその家族の会「かるがもの会」の会員。四人の子供の母。
第三子が知的障害と難治性のてんかん発作を併せ持つ娘であることをきっかけに
傷害がある人もない人も、高齢者も子供たちも、外国人の方たちも、
だれもが安心して過ごせる場を地域に作っていきたいとの思いから、
特定非営利活動法人いきいきトライアングルを立ち上げることとなった。
漫画「いつくしみの視野 全盲ママの愛と感動の育児記録」
内容紹介
先天性の緑内障で全盲となり、テレフォンオペレーターとして働く新婚の由布子に、ある日妊娠が発覚する。
視覚障がい者の夫と二人三脚で、子供を「見る」ことができない子育ての日々が始まった。
触れて、聞いて、信じて……。
困難にぶつかりながらも前向きに子供たちに愛を注ぎ続ける由布子の姿は、やがて周囲の人々を動かしていく。
高い画力と社会に対する真摯な視線に定評のある曽根富美子が描く、感動の育児記録作品!
2015年11月26日(木)、理事長がTBSラジオに出演しました。
「どうすれば目が不自由な方も過ごしやすい社会になる?」|荻上チキ・Session-22から引用させていただきます。
[TBSラジオで毎週月曜?金曜の22時?24時55分まで放送!
※金曜は23時55分まで
「荻上チキ・Session-22」]
( 中 略 )
発信型ニュース・プロジェクト?日本の新しい民主主義のためのプラットフォーム?
2015年11月26日(木)「どうすれば目が不自由な方も過ごしやすい社会になる?」
[提案モード]
▼22時45分すぎ Main Session
トラックなどの警報音を徳島県が義務化へ
視覚障害者にとっても暮らしやすい社会にするには、
何が必要か?
■スタジオ出演
■TEL出演
この過去のラジオ放送をYouTubeで聴くことができます。
冒頭にCMが入りますが、それがおわると放送の録音がスタートします。
22 石川 准×藤井克徳×甲賀佳子×吉田美奈子×荻上チキ「どうすれば目が不自由な方も過ごしやすい社会になる?」2015.11.26 - YouTube
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